Live雑感&影響を受けたパフォーマンスを思い出した

5月16日(日)新中野Live Cafe 弁天「新中野サディスティックス」無事終了しました。
と言ってもHP上でも何の告知もしていなかったという・・・(mixi上のみ)。
また当HPの更新も久しぶりですね。
かなり仕事に精神と肉体を蝕まれていたので(苦笑)、完全にネット上からは撤退状態でした。
4月に入ってからやっと少し余裕が出てきたので、復調中、といったところです。
今はかなり元気ですよー!

Liveにお越しいただいた皆様。本当にありがとうございました。
実はかなり人見知りなので、なんだか挨拶を満足に出来なかった人が沢山いらっしゃったように思います(汗)。
仲良くなると今度は馴れなれしすぎるところがあって、まぁなんというか、自分でもこの性格には難があるな、と思います(苦笑)

いつになく私的な話から入っちゃいましたが。まぁここを読んでる人は少ないと思うので(笑)

さて、ライブそのものは、セッション繋がりのお仲間からお誘いいただいたイベントでして。
おかげさまで大変盛況でした。ありがたい事です。
共演はtresorさん、Over 50milesさん、dreAmparXさん。
どのバンドも個性が確立されていて(しかもみんな方向性がバラバラ 笑)個人的にも楽しみました。
長丁場だったので、各バンドの個性のバラバラっぷりが逆に良かったんじゃないかと思います(笑)
4バンド見ると4時間強ですからね。
近年のSugar Freeはオリジナル中心なのでちょっと毛色が違ったかもですが、僕らの曲は割りと初めて聞いてもとっつき易い曲(英詞ですが・・・)が多いんじゃないかと思っていまして、楽しんでいただけたんじゃないかと勝手に思ってます(笑)
いいかげんレコーディングを形にしたいんですが、これがなかなか。
次回ライブは8月8日の予定ですが(よく考えるとサマソニと被ってるんですよね。う~ん。)、次回は仕掛中の新曲も投入したいと思ってます。
今までの曲とはまた毛色が随分違う曲ですが、結構カッコよく仕上がりそうな予感があるので楽しみにして頂きたいと。
あともう1曲、ソウル色強いネタを暖め中で、それも形に出来ると良いんですが。

ライブに話を戻すと、当日はちょっとコンディションが悪くて心配だったんですが、タイバンの皆さんの音楽に力をもらって、かなり気合と元気が。
で、もうこれは、衝動に身を任せてみよう(=シャウトしまくってやろう)というモードで歌い倒してみました。
自分の場合、シャウトと言うよりロングトーン一発みたいな感じが多いのですが。
ちょっと味わいには欠けたかもしれませんが(苦笑)、勢いとパワーは伝わったと信じたい所です。
もちろんピッチが正確なのに越したこと無いですし、パワーもピッチも表現力も全て完璧なのが理想なんですが、それはもう、一握りの天才の世界かとも思ったりします。
実際そんなシンガーは世界でも一握りでしょう。マライヤとか?
もちろん憧れてやみませんが。

これはもう完全に個人の好みの世界だし、音楽に正解はない、とも思うので、あくまで個人的な話ですが、自分はピッチの完璧さや繊細な表現力よりも圧倒的な感情のほとばしる歌(と言うよりシャウトかな)が結構好きだったりします。(許容範囲ってあるけどね)
まぁこれも結構その日の気分で変わったりするんですが(笑)まぁそれはそれとして。

そして、そういう気分の時に思い出すパフォーマンスが一つあります。

あれは何年前かな、もう相当昔の記憶な気がするので10年ぐらい前なのかもしれません。
何気なくTVを点けてると1組のアーティストが、MTVだと思うんだけど、番組内でスタジオライブか何かをやっていました。
それがもう、圧倒的だったのですね。
ピッチは明らかにボロボロ(は言い過ぎかもですが)で、「え?これあり?」って感じなんですが、
それをもう圧倒的に吹き飛ばすパワーと感情というか激情感。
歌にねじ伏せられてしまう感じ。
吠えに吠えるヴォーカルとパフォーマンス。
TVの前で釘付けになったのを覚えてます。


それは誰あろうk-ci & jojoのヘイリー兄弟でした。
ちなみにk-ciの方ですね。Jojoはまたタイプの違うシンガーなのです。
多分JODECIが活動休止して割と直ぐ後の時期だったと思うので、やっぱり96年か7年ぐらいのパフォーマンスだと思います。
そうすると10年以上前か・・・。

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JODECIはCDも全部持ってて2枚目なんか相当好きだったんですが、生のパフォーマンスを見たことはなくて(いやTVですけどねw)。
あ、ちなみにk-ci&jojoの方は2枚ぐらいしか持っていません(汗)
サウンドデザイン的にはやっぱりJODECI良かったよなぁと個人的には思ってしまうのでした。

あのk-ciのパフォーマンスにはもの凄く感銘を受けまして。
その後の自分の歌に凄く大きい影響を与えたのは間違いないです。
97年ていうとちょうどSugar Freeを結成するあたりだし、昔の自分の歌い方はひたすらパワー重視だったのはやっぱりあのパフォーマンスを見た影響がでかいと思います。

自分でも忘れてたんですが、日曜のライブで久しぶりに思い出してしまいました。
あのパフォーマンスyoutubeとかにないかなぁ・・・。
かなり自分で美化してしまっている可能性もあるので、見るのちょっと怖いですが。
探してみよう・・・。

次回ライブ時は反動でもっと丁寧に歌うと思います(笑)
また楽しいライブになるよう頑張ります!
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# by kentrr | 2010-05-18 12:40 | R&B

ダウンタウン(SONGS)/Sugar Babe

結局更新がすぐ止まるわけで・・・(ため息)
自分の中ではblogの位置付けが低いというか、やる事、やりたい事が沢山あると後回しになる傾向があるのは避けられませんね。
現在のランクが、家庭>ゲーム>バンド>仕事>mixi>blogって感じでしょうか。
たはは。突っ込みどころが色々あるような。順位だって固定じゃないですよね。
CD整理もやってません(苦笑)
また再開しなきゃ。

Sugar Freeは思い切り休止状態でした(爆)メンバーの予定が合わないんだもん。
自分も他の活動をやっていたということもあり(ライブ関係だとSteely Danトリオのホムンクルスが年末、キリンジコピーのホリゴタツが先週末)。
こないだ久々にスタジオ入ったら明らかにバンドが退化してて、やっぱりコンスタントに入らなきゃダメだ!と決意を新たにしました。
バンドの運営をもうちょっと真面目に考えなきゃいけないんだと思うのだけど・・・そういう仕切り業務が・・・向いていないような気が・・・(爆)
新曲のアイディアが3曲ぐらいあって頭の中じゃ結構固まってるんだけど形にする機会がない、、、というか時間をちゃんと作れって話ですよね。
ウダさん(B)とサンキチ君(Key)に時間作ってもらうか・・・。

先週末、自分には珍しく日本語で歌う機会があったので、ふと思い出した曲がありまして。
それが
ダウンタウン/シュガーベイブ


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今のところ唯一のシュガフリで取り上げた日本語曲です。
まだバンド結成当時の初期の頃は色々と可能性を探ってまして。
日本語も別にありかな、という事でチョイスした訳です。

出来はどうだったかなぁ・・・良くも無く悪くも無くだったような(苦笑)
タツローの声は合わない的な事を当時のバンマスに言われたような気がするけど。
まぁ声質は全然違うし。そりゃそうなんだけど。
某セッションで歌ったRide On Timeは自己採点では結構良かったような記憶があります(笑)
結局自己流に消化仕切る前にやらなくなってしまったのですね。
1回だけライブでやったんじゃないかな。

しかしホリゴタツのライブをやってみて、日本語で歌うのと英語で(例えなんちゃってであろうと)歌うのは喉の使い方が全然違うなぁ、と改めて思いました。
日本語で歌う方がシビアなコントロールを求められる気がします。論理的に説明できないんですけど(汗)。
誰か共感してくれる方は代わりに上手く説明してください(笑)

さて、ダウンタウン、曲についてですが、もう死ぬほど言われてますが、思いっきりThe Isley BrothersのIf You Were Thereです。
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インスパイアされまくりです。続けて歌うことが出来ます。というか、セッションとかだとサビまでどっちか判らない可能性があります(笑)
ただ特記すべきは1975年当時、少なくともメジャーに流通していたアーティストで彼らのような、Soul(今なら?フリーソウルという表現がむしろピッタリでしょう)等に影響を受けたロック・Popsなサウンドをやっていたものは他に無く、パクリだ何だ言う前にそのセンスにまずはひれ伏すべきでしょう。
そういう意味で、個人的にはシュガーベイブ~初期の山下達郎というのはもう堪らない魅力が今聞いてもあります。いつまでも色あせません。

アイズリーズと聞き比べると(おい)判りますが、決定的に違うのはやはりリズム感でしょうか。ジュガーベイブのほうがモッサリして聞こえます。
これはアメリカの黒人と日本人とのリズム感覚にやっぱり決定的に差があるからなのだと思ってます。善い悪いではなく感覚が元々違うのでしょう。

しばらく前にBSでソウルミュージックのドキュメンタリー番組を何夜かに分けて放送していましたが、その中でファンクの誕生に触れている回があって、とにかくファンクは頭の1拍目が大切なんだ、と様々なミュージシャン(JBの流れの人が多かったかな)が異口同音に言ってましたので、なるほど、これは象徴的だな、と。
日本人はバックビートでタイミング取るよなぁ、と、ハタと膝を打った次第です。
周りに言っても、あぁ、よく言うよね、とツレない反応でしたが。(え?知らなかったの俺だけですか?汗)

でもなり切れないのもまた味ですよね。それが独特のグルーブ(和製ソウル?)になってる、と自分などは思うのです。
この曲はあとあの印象的なギターフレーズと大貫妙子のコーラスが大好きです。

対してThe Isley Brothersの方はといえば、これはやっぱり肉体的なリズムの躍動感が。これがソウルやファンクの魅力の大きな部分ですよね。やっぱ。
爽やかなコーラスも伸びやかなリードもファンキーかつPopなクラビもたまらん・・・ってすいません、アイズリーズが大好きなもので(汗

最後にシュガーベイブカバーものを1枚。
これは大貫妙子メイン曲のカバーですね。
蜃気楼の街/Reggae Disco Rockers
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オリジナルの優しくはかない雰囲気を損なわないままに、ラバーズロック調に心地よく(心地よさは150%増しな感じ!)仕上げてます。
レイドバックしたレゲエのリズムにボーカル有坂美香の心地よい歌声がのるキラーチューン。
自分の持っているのは7インチでまたバージョンが違うようですが、同タイトルのミニアルバムに収録されているようです。
Reggae Disco Rockersってまだ活動してるのかな。
彼らのやるラバーズナンバーがいちいち心地よくて一時期よく聞いていました。
ラバーズロックを良く知らないソウル好きな人には是非聞かせてみたいですね~。
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# by kentrr | 2010-02-09 20:02 | Free Soul

CD整理の日々12/20

師走とは良く言ったもので・・・12月は何かと忙しいですねぇ(ため息)
あっと言う間に滞ってますが。

暇を見てはすこーしづつ整理を進めてる感じです。
と言いつつ・・・今オールドゲームに何故かハマり中で音楽そっちのけでゲームしてたりするんですけどね(汗)

音楽活動は、Sugar Freeのほうは、12月12日の三軒茶屋グレープフルーツムーンのライブでひと段落。
次回は来年5月(?)になるのでしょうか。
他の活動も、お誘いを受けたりしてたまにやってるんですが、直近では、12月29日(火)に奇妙奇天烈な3人だけのSteely Danカバーユニット『ホムンクルス』にて、渋谷BlueHeat(http://blueheat.jp/index.html)に出演予定。
自分たちでも予測不能。。面白いものが見れるか、めちゃくちゃしょぼいか、どっち?
年内の音楽活動はこれにて終了予定。

おっとCD整理レビューでしたね。
棚から適当にとってやっているのでジャンルやら年代やら滅茶苦茶なわけですが・・・。

今日はSmoky Robinson And The MiraclesのWhat Love Has Joined Together...が出てきたと言うことで。

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もう全編にわたってSweet一色。。
ストリングスからホーンからコーラスから全てがスウィートさの演出のために存在しているようなアルバムですね。
My cherie amourやYou made me so very happyなんかのカバーもあり、スイートソウル盤としては、高水準なアルバムです。
難点は、スモーキーのVoのリバーブ処理が、これはないだろう、と言うレベルのかけられ方をしている点でしょうか。
曲も突き抜けた1曲的な破壊力には欠けるかも。
ただ、アルバム1枚通して高水準で、何時聞いても甘く心地よいアルバムではありますが。
スイート好きなら持ってて損はありません。
A’とBの間ぐらいの印象でしょうか。
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# by kentrr | 2009-12-20 16:21 | CD整理レビュー